●ワンウォッシュデニムパンツ
世の中の大半のデニムがウォッシュ加工を施し
ヒゲやハチノスなどいわゆるデニムの""味""となる部分をつくっています。
目立つものではダメージ加工も施し
破れたカッコよさや男らしさを表現しているものも少なくないですね。
これを書いている私も大のデニム好きでして
デニムだけで30本以上は所持しております。
正直、私自身ワンウォッシュやリジット(生)デニムは好きではありませんでした。
なぜかというと色落ち感があまり感じられないからです。
デニムの醍醐味は加工されてこそ、色が落ちてダメージなどがあってこそカッコよさを感じていたからです。
しかし、30歳を過ぎてからワンウォッシュやリジット(生)デニムの
魅力がわかってきました。
それは自分だけの色落ちを楽しみに穿くことができるという魅力です。
毎日穿き続けた自分だけの跡が色落ちとなり、世界で1本だけの自分のデニムになるのです!
一番の理想はリジット(生)の状態から穿くのが理想ですが、
糊がついていてパリパリで生地が硬く穿きづらいです。
しかし、ワンウォッシュでも十分に色落ちはしていきます。
ワンウォッシュデニムとはあらかじめ軽めの洗いをかけている
ジーンズのことをワンウォッシュデニムといいます。
一度洗っているため生デニムと比べると生地が柔らかく
穿きやすく縮みにくいのが特徴なのでチャレンジしやすいですよ。