●ミリタリーアイテムの定番をモダンにアップデート
70、80、90年代のアメカジのアイテムがまた注目を浴びています。
そのアメカジのカテゴリーの中でもミリタリーの定番のパラシュートパンツがMinoriTY仕様になって登場。
ミリタリーとは直訳すると軍隊。そう、その名の通り各国の軍隊が軍服として着用していたアイテムの形を基としたもの。
今回のパラシュートパンツも、由来はその名の通りパラシュート部隊が履いていたパンツのことです。
全体的にゆとりがあって動きやすく裾口をヒモなどで絞れるのが特徴です。
こちらのアイテムもパンツの裾の部分をボタンで絞れるようになっています。
●拘りのシルエット
裾に向かってやや細くなる、通称テーパードシルエットを採用。
そうすることで脚が細く長く見える効果があります。
またアンクル丈にすることによって、くるぶしが見えるようになるので、ヌケ感をプラス。
""ヌケ感""とは、ちょっとした""隙(すき)""をつくること。
少し肌が見えている部分でスキマを作ってあげると、コーデが一気に格上げされて見えます。
シャツの袖をまくって手首を見せたり、デニムの袖をロールアップしてくるぶしを見せたりするだけでOK。
アンクル丈パンツだと着用するだけでヌケ感がプラスできますね。