低身長なメンズがオーバーサイズを上手に着こなすテクニック5選
プレス えのさん
そうなんです！低身長なメンズはオーバーサイズだとスタイルが悪く見えてしまったり、子供っぽく見えてしまったり、 オーバーサイズの着こなしについて、「似合わない」と悩んでる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
これを読んでいただければ、オーバーサイズも難なく着こなし出来るようになるので、お楽しみに★
低身長なメンズがオーバーサイズを上手に着こなすテクニック5選
①サイズ感を意識
▶低身長なメンズのオーバーサイズの着こなしで、まず重要なのがアイテムのサイズ感です。
間違ったサイズ感のアイテムを選んでしまうと、バランスが悪く見えて似合わないという悩みや、 「親のおさがり」なんて言われかねないミスに繋がってしまいます、、
いくらオーバーサイズとは言ってもあまりに大きすぎるものや、丈が長すぎるものはNG！
Tシャツなどのトップスであれば、着丈は上半身と下半身の割合が5：5になるくらいまでのものを目安に選びましょう！ Tシャツであれば着丈は、だいたいお尻が隠れるくらい、袖丈は肘が隠れるか隠れないかのアイテムがベターです◎
②Yシルエットを意識
▶アイテムのサイズ感選びが出来れば、次は着こなし。 Tシャツなどのトップスがオーバーサイズであれば、パンツはタイトに抑えた『Yラインシルエット』の着こなしが、 低身長なメンズなら誰でも簡単にオーバーサイズを着こなせてオススメです◎
▶Yラインシルエットを出すのに最も手軽なのがスキニーパンツとの組み合わせです。 上半身と下半身のボリューム差が大きいため、インパクトのある上半身に目線が集まり、スタイルアップ効果があります◎
▶裾にかけて細くなるテーパードシルエットのパンツを合わせてもYラインシルエットが出来ます。 大人っぽい余裕のある印象が生まれるので、低身長なメンズの「オーバーサイズだと子供っぽくなって似合わない」という悩みも同時に解決してくれます。
▶ 今年オススメなのが、ビッグシルエットTシャツ×ショーツの着こなし。 パンツの丈が短く、素足を見せるためスキニーを合わせた時のようなYラインシルエットが生まれます。 しかしスキニーの時ほどキメ過ぎないリラックス感のある着こなしとして、今年は特におすすめ！
③パンツの裾はクッションさせない
▶オーバーサイズのアイテムにワイドパンツを合わせたコーデも良いですよね。
ただし、低身長なメンズがそれをする時に、パンツの裾をクッション（余らせる）させることは絶対しない方がいいでしょう。 クッションして裾が余っているとその分ルーズさが際立ち、子供っぽく見えてスタイルも悪く見えます。
ワイドパンツを合わせる場合は、裾はロールアップ、もしくはきちんと裾上げをしてジャストにしておくのがマストです。
④同色系で揃える
▶トップスとパンツの色にコントラストがあると、オーバーサイズのボリュームが際立ちます。
⑤タックインでボリュームを抑える
▶オーバーサイズのTシャツを今年らしく着こなすのであれば、パンツのウエストに裾を入れる「タックイン」での着こなしがおすすめ。 ウエスト位置を高く見せることによって、低身長なメンズには嬉しい脚長効果もあります◎
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今トレンドのオーバーサイズは低身長なメンズでも、今回のテクニックを押さえておけばカッコよく着こなせること間違いなしです!
是非チャレンジしてみてください！
それではまた次回★
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榎 友也enoki tomoya
身長162センチ 体重52キロのMinoriTYプレス。
奈良県出身。10代のころに「低身長細身」というコンプレックスを持ちながらもファッションで自分に自信がついた過去から、「ファッションの力で世の中を幸せにする」と決意し、アパレル業界へ。店長として担当店舗が某ファッションECモールで受賞するなど実績を重ね、現在はMinoriTYの世界観を、より多くの人に発信するプレスとして日々精進中！
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／僕が書きました！