【冷房効きすぎ対策】涼しすぎる夏、僕らは何を着るべきか


夏の電車やカフェ、オフィスで「冷房が寒い」と感じる声が多く、“羽織り一枚”が必需品になりつつあります。
今回の特集では、冷房対策としてだけでなく、大人っぽく見え、コーデのアクセントにもなる“ちゃんとオシャレな”羽織りを厳選。
屋内だけでなく、旅行や出張でも活躍する、レビュー高評価のアイテムを集めました。
“涼しげ”と“冷え防止”を両立する夏の抜け感カーデ
通気性バツグンの透かし編みは、まさに夏向けの羽織りアイテム。
Tシャツの上からさっと羽織るだけで、冷房の冷たさをやわらげながらも、蒸れずに軽やか。
素肌をほどよく透かすデザインが、シンプルなコーデを一気にアップデート。

REVIEW
カフェとか映画館、電車の中とか…外は暑いのに、冷房が強すぎて凍えることが多くて。
これが一枚あるとちょうどよく体温調整できます。
薄手だけど風を通しすぎない素材感も◎
くしゃっと感がクセになる“涼感シワ加工”の技ありシャツ
冷房が効いた場所では、腕までしっかりカバーできる長袖がやっぱり安心。
透け感のある薄手の生地なので、長袖でも見た目が重くならないのがポイント。
クリンクル(シワ)加工のおかげで、着るだけでラフな表情が生まれ、シンプルなパンツに合わせてもサマになるのが魅力。

REVIEW
在宅のときは半袖で平気なんですけど、オフィスだと冷房直撃で…。
さっと羽織れる軽さがちょうどよくて、カバンに入れて持ち歩いてます。
“軽羽織り”にも“主役”にも透け感で魅せる上級レイヤード
一見ベーシックなシャツでも、シアー素材になるだけで印象はガラリ。
薄くてかさばらず持ち運びやすいうえ、屋内外の気温差にも心地よくフィット。
タンクトップや無地Tをインナーに仕込めば、奥行きあるレイヤードスタイルに。

REVIEW
ホテルや移動中のバス、飛行機って想像以上に寒いんですよね。
荷物にならないし、サッと着られるから、旅先でもかなり使えました。