【夏こそジーンズ】コーデのお洒落な着こなし15選とポイントを解説!
クリエイティブディレクター Jr.(ジュニア)
定番の「ジーンズ」の季節感のある着こなし教えます!!
皆さん、こんにちは!クリエイティブディレクターのジュニアです。
今回お届けするテーマは、誰もが一本はお持ちになっているであろうメンズファッションに欠かすことのできない、まさに鉄板アイテム「ジーンズ」です。 一年中使える鉄板アイテムだからこそ、季節感ある着こなしでおしゃれを楽しんでいただきたいのです。 その中でも今回は夏のジーンズコーデに特化して、コーディネートスタイルとおすすめジーンズを紹介!
例えば、白Tシャツとジーンズはメンズカジュアルにおける永遠のスタイルであり夏の超定番。だが、誰にでもできる簡単な組み合わせだけにこなれ感を出すのは意外と難しいものなのです。その注意したいコーデポイントを解説していきます。
目次
▶open/close
この記事のポイント- 1.【夏を意識したジーンズメンズコーデ15選】
1-1 オーバーサイズのトップスでトレンドコーデ
1-2 ワイドのジーンズでカジュアルコーデ
1-3 ジョガータイプでリラックスコーデ
1-4 ペインターデニムでキレイめコーデ
1-5 重ね着でアピールするレイヤードコーデ
1-6 デニムロールアップでつくるシャツコーデ
1-7 涼し気なブルージーンズのアメカジコーデ
1-8 ドルマンシャツ×デニムパンツで綺麗めカジュアルコーデ
1-9 クレリックシャツを合わせたシンプルコーデ
1-10 白シャツでつくる上品コーデ
1-11 同系色でまとめたワントーンコーデ
1-12 白TEEの爽やかコーデ
1-13 ブラックデニムを軸にしたスタイリッシュコーデ
1-14 細身アイテムでつくる「細身Iラインシルエット」コーデ
1-15 上下ゆったりアイテムでつくる「ゆったりIラインシルエット」コーデ
1-16 メリハリ感がアクセントの「Yラインシルエット」コーデ
- 2.【夏の定番「白Tシャツ×ジーンズ」をおしゃれにするポイント】
2-1 オーバーサイズの白Tシャツを着る
2-2 デザインの効いた白トップスを着る
2-3 バックプリントの白Tを着る
- 3.【夏にジーンズを穿くメリット】
3-1 トップスを選ばず何にでも合う
3-2 デニムブルーが夏らしい涼しげな印象を演出してくれる
3-3 汚れが目立ちにくく気になりにくい
- 4.【夏に穿くジーンズの選び方】
4-1 サイズ感(シルエット)
- 5.【ジーンズの穿きこなし方のコツ】
5-1 ロールアップして変化をつける
- 6.【ジーンズコーデで夏のカジュアルスタイルを楽しむ】
- 7.【夏におすすめのジーンズ】
7-1 シルエットがきれいな細身のストレッチジーンズ
7-2 ストレスフリーなジョガーデニム
7-3 トレンドを意識したバルーンデニム
- 8.まとめ
夏に最適なメンズデニムコーディネート
ここからは、デニムを使用したメンズコーデについてご紹介します。 ここで紹介しているアイテムは全てMinoriTYのアイテムを使用しておりますので、気になるアイテムがあればぜひチェックしてください。
モノトーンチェックシャツコーデ|夏のメンズデニムコーデ
ブラックのチェック柄シャツが主役のスタイリング。 ゆったりとしたシルエットのシャツは、モノトーンでまとめられ、落ち着いた雰囲気を演出。 ワイドデニムパンツと合わせることでリラックス感がありつつ、全体的にクールな印象に仕上げています。 足元は黒のサンダルで、シンプルながらも統一感のあるコーディネートです。
ライトグレーニットカジュアルコーデ|夏のメンズデニムコーデ
ライトグレーのニットトップスが印象的なスタイル。 トップスの配色がグラデーションになっており、シンプルながらも奥行きのあるデザインです。 ワイドデニムパンツとの組み合わせで、全体にリラックスした雰囲気を持たせつつ、カジュアルさとモダンさを兼ね備えたコーディネートに仕上がっています。
フローラルエンブロイダリーティーコーデ|夏のメンズデニムコーデ
大胆な花柄刺繍が施されたTシャツが目を引くスタイル。 トップスはゆったりとしたシルエットで、デザイン性の高いアイテムをメインにしています。 淡いブルーのワイドデニムパンツと合わせることで、全体的にカジュアルながらも華やかな雰囲気を演出できるでしょう。
ブリーチデニムオープンシャツコーデ|夏のメンズデニムコーデ
ブリーチ加工が施されたライトブルーのワイドデニムパンツが主役のメンズコーデ。 トップスはブラックのオープンカラーシャツで、シンプルなホワイトTシャツをインナーに合わせています。 パンツの色合いとブラックシャツのコントラストが引き立ち、夏らしい軽やかなカジュアルコーデに仕上がるでしょう。
リーフプリントシャツリラックスコーデ|夏のメンズデニムコーデ
リーフプリントが特徴的な開襟シャツを主役にしたリラックスしたメンズコーデ。 シンプルなホワイトTシャツをインナーに重ね、リーフ柄が引き立つスタイルです。
ジャケット×デニムコーデ|夏のメンズデニムコーデ
夏でもフォーマルなシーンやかしこまったシーンではジャケットを羽織ることも。 そんなときにおすすめなのがジャケット×デニムコーデ。かっちりしすぎずカジュアル過ぎないコーデが肝。
夏のレイヤードコーデ|夏のメンズデニムコーデ
モノトーンシャツコーデ|夏のメンズデニムコーデ
オーバーサイズTシャツコーデ|夏のメンズデニムコーデ
ベージュロングジレレイヤードコーデ|夏のメンズデニムコーデ
ロングジレをメインにしたレイヤードスタイル。 ベージュのジレが主役で、ホワイトのカットソーとの組み合わせが爽やかで上品な印象です。 ボトムスはライトブルーのワイドデニムで、リラックス感を持たせつつも、全体的にスタイリッシュな雰囲気にまとめています。
2.夏の定番「白Tシャツ×ジーンズ」をおしゃれにするポイント
カジュアルの王道「白Tシャツとジーンズ」は永遠の定番アイテム。しかし、時代の変化に対応していかないと、古いイメージが先行して今の気分とズレていることになる可能性があります。そこで今回は「白Tシャツ×ジーンズ」をブラッシュアップさせたスタイルにするためのポイントをご紹介していきます。
2-1 オーバーサイズの白Tシャツを着る
普段使いしている白Tであっても、トレンドを意識したシルエットのアイテムを選べば古臭い感じはなくなります。今でいえば白Tは、肩が落ちたデザインで全体的に程良いゆるさのあるオーバーサイズのものがおすすめ。さらに、ジーンズはバルーンシルエットのタイプを合わせれば今っぽい仕上がりに昇華します。
2-2 デザインの効いた白トップスを着る
同じ白TEEでも、デザインの効いたアイテムを使用するだけで印象はガラリと変わります。今回使用したのはパーカーテイストが強めの白TEE。白TEEとジーンズの組み合わせでも、量産型のコーデにはならないのが特徴です。
2-3 バックプリントの白Tを着る
前から見ると無地の白Tと見せかけ、実はバックにプリントの入った白Tで差別化ができます。 バックにプリントが入るだけでコーデの華やかさが違ってきます。サイズもゆったりしたものをチョイスしていただくと、より今っぽい仕上がりになりますね。
3.夏にジーンズを穿くメリット
夏にジーンズを穿くメリットってあるの?と思っている方も多いのではないでしょうか。たしかに暑苦しいイメージがありますよね。しかし、夏にジーンズを穿くメリットもあります。 そのメリットをご紹介していきます。
3-1 トップスを選ばず何にでも合う
ジーンズ最大の特徴は、様々な服と合わせやすいところにあります。これが、多くの方がジーンズを持っている一つの理由ではないでしょうか。 また夏は海やキャンプなど様々なシーンが盛りだくさんで外出の機会も増えるシーズン。そんなとき様々な服に合わせやすいジーンズをコーデに取り入れることで、簡単に外出前の時間を短縮することができる万能アイテムなのです。
3-2 デニムブルーが涼しげな印象を演出してくれる
デニムブルーが爽やかな印象を演出してくれるジーンズ。寒色に属するブルー系は夏の海や澄みわたった空の色を連想させてくれますよね。白Tシャツを合わせたシンプルな定番コーデでも、ジーンズなら涼しげなイメージを演出できます。 また、ブルーカラーが注目されているので、そのデニムブルーを取り入れて手軽にトレンドカラーコーデをつくれます。
3-3 汚れが目立ちにくく気になりにくい
夏は海やキャンプ、アウトドアなどのシーンも多く、自然とボトムスも汚れてしまう可能性が多いですよね。それでも少し濃いめのジーンズならば汚れてしまっても目立ちにくく気になりにくいので、アウトドアを思いっきり楽しむことができます。 カジュアルテイストが強いジーンズは、アウトドアなどのアクティブシーンにバッチリです。
4.夏に穿くジーンズの選び方
4-1 サイズ感
ジーンズを選ぶ際に注意してほしいポイントがあります。 それは、サイズ感になります。
まずなんと言っても基本はサイズ感。これがポイントです。 基本的には、自分に合ったジャストサイズのものを選ぶようにしましょう。 ボトムスはサイズ感が違うだけで、大きく印象が違ってきます。 小さすぎると窮屈に見え、大きすぎると野暮ったい印象になるので注意が必要です。 今のトレンドはすこしユルいめくらいがおすすめです。
5.ジーンズの穿きこなし方のコツ
5-1 ロールアップして変化をつける
ロールアップというと長さ調整の為と思いがちですが、それだけではなくロールアップには様々な効果があります。
・ロールアップをすることで丈の長さを調節でき裾がダボつかずスッキリと見せることができます。
・ロールアップをすることで裾の幅が細く引き締まるので、膝から下のラインをキレイに見せることができます。
・なんといってもロールアップすることで、風が抜け涼しくなり夏の暑さを軽減することができます。
全体の印象も変わるので、ぜひロールアップにもチャレンジしてみてください。
6.ジーンズコーデでカジュアルスタイルを楽しむ
解放感のある夏の雰囲気に、カジュアルでタフで万能なジーンズは最強のアイテムです。 様々なスタイルやお気に入りのトップスなど何にでもマッチします。なのでコーデに悩んだらジーンズという使い勝手の良さが最高ですね。 ジーンズを穿きこなしコーデを楽しんで、暑い夏を吹き飛ばしちゃいましょう!
7.おすすめしたいジーンズ
ジーンズはアメカジスタイルの代表ともいえる最もカジュアルな超定番アイテム。 そんなジーンズを大人っぽく上品でオシャレに見せるためのオススメのジーンズをご紹介していきます。
7-1 シルエットがきれいな細身のストレッチジーンズ
ほどよくFITした穿き心地ながら、ストレッチが入っているのでストレスなく穿ける1本です。細身ながらテーパードを効かせたストレッチデニム。なんといってもシルエットのキレイさがポイントです。
7-2 ストレスフリーなジョガーデニム
暑い時にごわつくジーンズは避けたいところですよね。 そこでおすすめなのがこのジーンズ。ストレッチ性に優れており、カットソー素材なので柔らかく動きやすい生地が特徴です!これなら夏のデニムも問題なし。
7-3 トレンドを意識したバルーンデニム
ワイドパンツのような穿き心地と足首に向けて細くなるバルーンシルエットのジーンズ。ゆったり穿けて足がキレイに見える、まさにいいとこ取りの新定番ジーンズです。
7-4 ヌケ感を与えてくれるワイドデニム
裾幅をしっかりととったワイドパンツは穿き心地はリラックス感を、見た目にはヌケ感を演出してくれます。また身体の体型を拾いにくいので筋肉がついていたり細すぎるのが悩みの方にもオススメです!
まとめ
いかがでしたか?
正直、夏のジーンズは「暑いな」と感じるときもあります。 ジーンズ以外のボトムスでコーデを悩むより、何にでも合うジーンズでコーデする方が楽ですよね。ご紹介したポイントを意識するだけで夏のジーンズはやっぱり頼りになるものです。
(おわり)
\みなさまからの感想お待ちしてます/
参考になった、面白かった、こんなのが読みたいなど、なんでもOK!
送ってみるわたしたちの力になります!
CONTENT
MinoriTYコンテンツ
Jr.(ジュニア)記事一覧
Tシャツの【袖まくり】で楽しむ、ひと手間加えた夏のTシャツコーデ!!
コスパ良し、シルエット良し。パンツの新カテゴリー【シェフパンツ】がアツい!!
白パンツのメンズコーデを完全マスター!
ベージュを使ったメンズコーデのトリセツ!
マスクコーデをメンズが楽しむための方法を教えます。
【脱・ダサい大学生!!】周りからダサいと思われない正解コーデを伝授します。
他の記事も読む
この記事は
/僕が書きました!