【2024年トレンド】白パンツのメンズコーデを完全マスター！

白パンツでお洒落に。ボトムスから仕上げるパンツ コーデ

皆さん、こんにちは！クリエイティブディレクターのジュニアです。

白はどんな色とも相性抜群で、上手に白パンツを取り入れれば圧倒的なおしゃれを演出することができます。コーデが難しそう、すぐに汚れるなど白パンツを避けていた方もたくさんいるのではないでしょうか。 そんな方へ白パンツコーデがしたくなる。もう一度チャレンジしてみよう！と思ってもらえるコンテンツに仕上げています。

上品で清潔感のある着こなしへとへと導いてくれる白パンツ。ちょっとしたテクニックで取り入れやすくなり、自然なコーデのコツをご紹介していきます。

1.白パンツコーデの作り方5選

1-1 ニュアンスカラーコーデ

ゆったりとしたロールアップデニムにグレージュのカットソーを合わせたニュアンスカラーコーデ。 全体のトーンを合わせることで、統一感がでてコーデがまとまります。

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また、パンツのカラーとシューズのカラーを合わせることで、 足長効果がでて、スタイルが良く見えます。

1-2 シャツを使ったキレイめカジュアルコーデ

ブルーグレーのシャツを合わせたキレイめカジュアルコーデ。 インナーに白のカットソーを合わせ、色味を抑えた上品なスタイル。

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シンプルでありながら存在感あるスタイルに仕上がっています。 取り入れやすいスタイルのお手本です。

1-3 清潔スノーパンツコーデ

スノーパンツに深めの緑のTシャツを合わせた清潔感のあるコーデ。 このような明るめのホワイトには暗めの色のトップスや、 シューズを合わせることでコーデ全体に清潔感や少しきれいめ要素がプラスされます。

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明るめのホワイトのパンツはなかなか合わせづらいと思われがちですが、 暗めの色と合わせると上手くコーデがまとまります。

1-4 オーバーオールでカジュアルコーデ

白パンツの延長で白のオーバーオールでつくるカジュアルコーデ。 今回のコーデではきれいめ要素は取り入れず、カジュアルに振り切ったコーデになっています。

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Tシャツにオーバーオールだけでは、 のっぺりした印象になってしまうので、 2、3個程度アクセサリーを合わせると印象がガラリと変わります。

1-5 ワイドクロップドパンツコーデ

春夏に取り入れたいワイドクロップドパンツにレギュラーカラーシャツを合わせた、 きれいめコーデ。

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このようなワイドクロップドパンツを穿くときはサンダルを着用し、 足首を見せることで、抜け感のある、オシャレ上級者コーデになります。 今回のコーデではグルカサンダルを着用していますが、 スポーツサンダルなどを合わせても、涼しげのあるコーデになります。

2.是非取り入れたい。コーデの幅を広げる白パンツの魅力とは

トップスでは普通に取り入れて馴染みのある白。いざボトムスに取り入れようとすると少し不安になる白。この差はなんなのでしょうか？

「キメすぎた感じの印象になっていないか」
「浮いた感じで似合っていないのではないか」
「全体のコーデの仕方が分からない」

などこのような不安を持ってしまうのでしょうか？ トップスに比べてボトムスで白を取り入れるスタイルは、メンズではまだまだハードルが高いのが現状です。なので、上手に取り入れることができればコーデの印象を簡単に高める事が可能になります。

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白は合わせるカラーを選ばず、コーデを作りやすいのも白が持つ特徴のひとつ。白は上品なカジュアルスタイルを作るのに欲しい要素と着こなしやすさを兼ね備えています。さりげなく穿きこなせば、手軽に印象UPが可能。これはコーデに取り入れないととてももったいないアイテム。それが白パンツなのです。

この魅力を存分に活用していきましょう。 そんな不安や苦手意識を少しでも無くしていただけるよう、分かりやすい着こなしとコーディネートを紹介していきます！

3.正解はどっち？ワイドかジャスト。シルエットの選び方

スリムなシルエットの印象が強い白パンツですが、最近は色々なシルエットのパンツが発売されています。トレンドとして、適度にゆとりのあるワイドシルエットが主流になってきていて、少しルーズなワイドタイプが増えてきています。これから取り入れるなら、ゆとりあるワイドシルエットが今っぽいスタイルを作るのにオススメです。

4.穿く時に注意したいこと

4-1 下着の透け問題

穿く時に注意するべき点は「下着が透けないか問題」
生地の厚さや、肌の色味や下着の色などによって透け具合は違いますが、意図せず下着が透けてしまうと、せっかくのコーデの印象が低下してしまうので注意が必要です。

透けが心配な場合は、インターネットショッピングならモデルさんが着用している画像を確認しましょう。リアル店舗の場合は実物が確認できるので、試着して実際に透け具合を確認しましょう。コーデの印象を低下させないためにも、透け感は確認してください。

4-2 汚れが目立ちやすい問題

穿く時に注意すべきもう一点は「汚れが目立ちやすい問題」
白パンツ以外のパンツならさほど気にならない汚れも、白パンツでは汚れが目立ちやすくなります。

例えばお醤油やソースが付いた場合、マジックやボールペンが付いた場合。など 気分が下がるほどのダメージを受ける場合がございますので注意したいところです。 あと雨の日も、避けた方が安全です。跳ね上がりなどで裾回りが汚れてしまうのでこちらも注意してください。

5.おすすめ白パンツ5選

5-1 デニムワイドパンツ

穿き馴染みのあるデニム素材。 全体にゆとりをもたせたワイドシルエットに仕上がっています。 リラックスを意識したシルエットでストレスなく穿けるパンツです。

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このシルエットのデニムでロールアップをすることで、 こなれ感のあるコーデになります。

5-２ 凹凸が特徴のプリーツパンツ

メンズにもプリーツ素材の時代がやってきました。 足のラインをきれいに見せるテーパードシルエットが上品かつ清潔感をUPさせます。

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ウエストゴム仕様のイージーパンツタイプがリラックス感を一層高めます。 上品とリラックスを兼ね備えた白パンツです。

5-３ ペインターパンツ

ワイドシルエットが多いワークペインターパンツを着まわしやすく、かつ窮屈感のない セミワイドにブラッシュアップしテーパードを採用したパンツ。

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使いやすい絶妙なシルエットを再現しています。 カジュアルスタイルに使いやすく、おすすめのパンツです。

5-4 スノーパンツ

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注目度が上昇しているミリタリーテイストを取り入れると、トレンド感をUPできます。数あるミリタリーのなかでもスノーパンツがおすすめ。裾を絞ってシルエットをアレンジさせることができ、表情豊かなコーデをお楽しみいただけます。

5-5 ルーズオーバーオール

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綿100％でタフな生地感がカジュアルに最適なカバーオール。 大きなポケットがポイントで、ワイド過ぎず丁度よいルーズ感がだらしなさをなくしています。 流行のアウトドアスタイルにもマッチします。

6.おしゃれに着こなすコツ

6-1 膨張感を注意する

白は目の錯覚により、膨張して見え、物が実際よりも大きく見えてしまいます。一方、黒は逆に引き締まって見え、物が実際よりも小さく見えます。

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この錯覚での膨張感により白を避けていた方も多いのではないでしょうか。 細身のパンツを選んでも太く見えやすいので、あえてワイドシルエットパンツでコーデを組むと膨張感が気にならなくなります。

6-2 まずは、馴染みやすいキナリがオススメ

キナリはホワイト系の色の中でも温かみのある色味で、 コーデ全体を柔らかい雰囲気にしてくれるカラーの一つです。

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パキッとした白だと主張が強くなる傾向ですが、 キナリや、オフホワイトの色味なら、 うまくコーデに馴染み、比較的取り入れやすいカラーです。

7.普段のおしゃれを白パンツで格上げ

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魅力溢れる白パンツ。いざチャレンジするには少しハードルが高いかもしれません。 ですので、これを穿きこなせば、あなたのオシャレの幅は格段に広がります。 普段のパンツを白に変更するだけで雰囲気・印象がガラッと変わります。少しの勇気をもってチャレンジする価値のある白パンツで簡単におしゃれを格上げしちゃいましょう！

まとめ

いかがでしたか？

白パンツに対する抵抗は少しなくなりましたでしょうか。 実際、穿きはじめると、周りに白パンツを穿いている人がたくさんいることが分かると思います。特に女性の着用は多いですね。

あと、白パンツは黒や色物パンツと比べて、色褪せが気にならないのもいいですよね。 なので、汚れたらガンガン洗いましょう。清潔感が大事です！ ぜひ白パンツを取り入れ、コーデの幅を広げておしゃれを楽しんでみてください。

（おわり）