【気温別チェック】今日の服装に悩まないメンズコーデ術
プレス えのさん
MinoriTYのプレス担当、えのさんです！ 突然ですが、季節の変わり目って服装が難しくないですか？ 「今日がどのくらいの気温で、何を着ればいいのかわからない」という メンズの悩みを多く耳にします。そこで今回は少しでもその悩みを解決すべく立ち上がります^^
天気予報やアプリを見て、最高気温・最低気温を確認しても、 暑いのか寒いのか判断できず、結局どんな服装が正解なのか悩んでしまうというのは、 誰しも一度は経験がありますよね。
これは特に季節の変わり目に多く起きることで 夏から秋の、【残暑は残っているけど、たまに肌寒い時期】や 冬から春の、【朝晩は寒いけど、日中は暖かい時期】は その日のコーデ選びが非常に難しいんです。
そこで今回は、そんな気温に頭を悩ませるメンズに 気温別に分類したおすすめの服装コーデをご紹介！
5℃ごとの区切りで気温別におすすめのメンズコーデを紹介し、 皆さんの洋服選びにおけるお悩みを解決する記事となっております！
是非これからの服装選びの参考にしてくださいね♪
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▶記事を書いてるMinoriTY(マイノリティ)ってどんなお店？
MinoriTYは楽天でのショップオブザイヤー受賞歴など、ブランド設立16年の実績あるメンズファッション専門のサイトです。
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気温別の服装の目安の表
まずは、簡単に、気温別の服装の目安を表にしてみました！ この気温くらいの時には何を着ればいいの？そういう方は目安として、この表をまず見てください！
・ダウンジャケットや厚手のコートなどのかなり保温性の高いアウターとインナーの重ね着が必要。
・マフラーや手袋、耳当てなどの防寒具が必要。
・厚手のコートやダウンジャケットなど保温性の高いアウターがあれば安心！
・マフラーや手袋、耳当てなどの防寒具があれば安心！
・着こみすぎると暑くなることもあるので、 気温別でインナーを薄手にしたり、 真冬よりもライトなアウターを選ぶとgood◎
・厚手のパーカーやニット1枚での着こなし、また薄手の長袖のインナーに、ジャケットなどが◎
・薄手の長袖のロンTやシャツ、スウェットなど1枚でOK
・晴れていれば日中は上着はいりませんが、朝＆晩はJKT（デニムジャケットやテーラードジャケットなど）があれば安心！
・半袖でもいけますが、薄手のカーディガンやシャツなどを鞄に入れておくと安心！
トップスは半袖のTシャツ、シャツなどでOK
・パンツはショートパンツやサンダルなどでもOK
気温別おすすめの服装
▶9℃以下の寒さには、厚手のコートやダウンジャケットがお勧め！ 関東・関西でいえば、12月～2月頃にあたります。
厳しい寒さが続く季節ですので、 メンズにとってのマストアイテムは何といっても防寒性の高いアウターです。 アウターを基準に服装を選ぶことが多い季節となるので、 幅広いコーデに対応した万能アウターは一着持っておきたいですね！
その日の気温別にインナーを変えると、 温度の調節が効きやすいです◎
冬の定番と言えるチェスターコートをトレンド感のあるワイドシルエットで！ 防寒性もありながら、綺麗めな服装にまとまります！
気温がぐっと下がる真冬には、 ボリューム感のあるモンスターパーカー！ 防寒のための細やかなディテールだけでなく、 普段使いに馴染む洗練されたデザインなので、 冬コーデでのヘビロテ間違いなし！
ふんわり、もこもこしたボアジャケットは 季節感バッチリの頼れるカジュアルアウター。 MinoriTY(マイノリティ)のボアは中綿が入っているので、真冬にも活躍する防寒性が嬉しい1枚です。
また、マフラーなどの小物使いもコーデのポイントになってきます。
▶関東・関西でいえば、11月や3月、また4月頭にあたります。
着こみすぎると暑くなることもあるので、 気温別でインナーを薄手にしたり、 真冬よりもライトなアウターを選ぶとgood◎
夏から秋に変わるタイミングまた、冬から春に変わるタイミングにお勧めな薄手のロングコート。さらっとした軽めの生地なので着脱もしやすく羽織るだけで上品且つ洗練された印象に仕上げてくれます。
秋から冬への変わり目に活躍する、程よい厚みのメルトンジャケット。 秋冬らしい落ち着いた色味と、ステンカラーの上品な印象が、綺麗め好きにはたまらないアウターです。ニットとの相性が特に抜群で、垢ぬけた印象を作れますよ。
▶厚手のトップスやライトアウター(ジャケット・ブルゾン・トレンチコートなど)が活躍する季節。
関東・関西でいえば、10月や4月中旬～5月にあたります。
着こむほど寒くはない気温ですが、厚手のパーカーやニット、またジャケットなどのライトアウターが防寒にちょうどいい時期です。
暖かさのある春や秋に活躍するブルゾンセットアップ。 カッチリし過ぎず、普段使いしやすいカジュアルさがあるので肩ひじ張らずに着まわせます。 素にとろみ感のある梨地素材を使用しているので、品があり、落ち着いた雰囲気が出せますよ♪
サテン生地を使ったジャージのセットアップは着こむほど寒くなはい時期にちょうどいい素材感です。 トップスはMA-1なのでラフに使えるうえ、インナーにニットやロンT、トレーナーなどをシンプルに合わせるだけで サマになるのでコーデにも悩まない優秀アイテム。サテン生地の光沢感がキレイめな印象をプラスしてくれるので、カジュアルダウンし過ぎないのも嬉しいポイント◎
春や秋に1枚使いしても、冬にアウターを重ねても大活躍してくれる無地のシンプルなニット。 肌寒い時期にはインナーにロンTを重ねて、レイヤードスタイルを楽しむのがおすすめです！
15～19℃の時期に活躍する肉厚なポンチパーカー。 艶感のある上品な素材感と、立体的なフードによってパーカーでもカジュアルダウンし過ぎず、お洒落着として1枚で成立するトップスです。
▶この時期は薄手の長袖トップス1枚、又は半袖に薄手の羽織がおすすめ！
関東や関西では大体5～6月、9～10月ごろにあたります。
この時期がおそらく、多くのメンズが最も服装に頭を悩ませる時期ではないでしょうか。 半袖や長袖に切り替えるタイミングがわからなかったり、 昼夜での気温差が気がかりで、 なかなか服装が決まらないメンズも多いと思います。
長袖を着て、日中の暑い時には袖をまくりをしたり、 朝晩の気温が冷える時間に備えて、羽織を着るのがおすすめです◎
昼夜で寒暖差が激しい季節に持っておきたいのがカーディガン。 サッと羽織るだけで十分暖かいので、季節の変わり目などに大活躍します。オーバーサイズがトレンドなので、大きめのカーディガンをゆるっと着こなすのがカッコいいですね♪
シンプルな無地のデザインですが、特徴的なドルマンシルエットで差別化されたオーバーサイズニット。 春や秋に1枚使いするのにぴったりな素材感ですが、幅広のシルエットなので、中に重ね着をすれば冬まで使えます♪
肌寒い時期に、サッと羽織るだけでサマになるオーバーサイズシャツ。 1枚持っておけば、トレンド感のある旬な着こなしを楽しめるだけでなく、清潔感のある好印象を作ってくれる、メンズコーデの必須アイテムです。
▶この時期は半袖のトップスがおすすめ！ 関東や関西では大体7月、9月ごろにあたります。
半袖で十分な気温ですが、 冷房の効いた室内に備えて薄手の羽織が1枚あっても嬉しいですね。
夏の暑い時期に活躍する、「接触冷感素材」のポンチTシャツ。 サイドがレースアップになっており、涼しいことはもちろん、１枚で着てサマになる夏にぴったりな逸品です。
アンクルパンツは肌の露出が多い分、やんちゃな感じが出て少し子供っぽくなりがち。 そこで、素材をとろみ感のあるスラックスを選ぶことで、大人な印象に早変わり。 センタープレスも施されたきれいめに決める一本です。
Tシャツ1枚だとシンプルすぎる、けど重ね着したら暑くてしんどい。 そんな時こそ、今期トレンドの「透かし編み」のニットベストがおすすめ。 通気性が良いので重ねても暑くなく、簡単に上級者の着こなしに早変わり♪
暑すぎて、出来ればあまり肌を覆う服を着たくない＝ハーフパンツみたいな肌の露出が多い服がいいけど、だらしなくなりたくない。 そんなあなたにオススメなのが、「接触冷感素材」を使用したとろみ感のあるスラックス。 きれいめに見せながら、穿きごちは涼しくて快適。この夏ヘビロテ間違いなしな一本です。
ビッグシルエットのTシャツは着回し力抜群の夏のマストアイテム。 シンプルながら、トレンド感のあるファッションを楽しめます♪
デザインがきいており、 身幅が広すぎないトップスは、 一枚使いでも、インナー使いでも活躍するので、 春秋でも楽しめます。
Tシャツばかりで単調になってしまうこの時期の服装は ニットベストでアクセントを！ トレンドど真ん中で、いつもの服装に変化を加えられます。
外が暑い分、室内に入るとクーラーがきいて一気に寒暖差が激しくなるので、こういう薄めのカーディガンを一枚カバンに入れておくといざというときにも便利です。 またデートの際は女性にそっとかけてあげるのもまたデキる男！
▶この時期はハーフパンツやアンクルパンツが大活躍する季節ですね。 夏真っ盛りの8月が該当季節です！
子供っぽくなりがちな総柄ハーフパンツは、 色味と柄さえ押さえれば問題ありません！ 暗めのトーンで落ち着いた柄のパンツなら、 大人っぽい着こなしに。
センタープリーツが入ったアンクルパンツは、 カジュアルになりがちな夏の服装を 綺麗めに整えてくれます。
コーデが単調になる夏場には、 アクセサリーが大活躍します！ さりげなく付けることで、服装がグッと上級者に♪
Tバーチェーンネックレスラウンドストーンマスクチェーン
スチールフラットリング
気温別メンズコーデのまとめ
いかがでしたでしょうか。
気温別に着るべきアイテムがわかっておくと、 毎日のコーデに悩む機会も減り、 ファッションを存分に楽しめるようになると思います。 それぞれの季節・気温に合わせた 最適なオシャレを楽しんでくださいね♪
それではまた次回★ LINEでもお得情報配信中♪
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榎 友也enoki tomoya
身長162センチ 体重52キロのMinoriTYプレス。
奈良県出身。10代のころに「低身長細身」というコンプレックスを持ちながらもファッションで自分に自信がついた過去から、「ファッションの力で世の中を幸せにする」と決意し、アパレル業界へ。店長として担当店舗が某ファッションECモールで受賞するなど実績を重ね、現在はMinoriTYの世界観を、より多くの人に発信するプレスとして日々精進中！
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