チェック柄のズボンを使ったお洒落テクニック!

ライター こはたん

■チェック柄のズボンをお洒落に穿きこなすには?
無地のコーディネートがマンネリ化してきたアナタ!
トレンドのチェック柄ズボンを使えばセンスあるメンズコーディネートができます♪
でも、使い方を間違えると、逆効果にも…。
そこで、今回はチェック柄のズボンを使った
センスのいい穿きこなしとそのポイントをご紹介していきます!

■チェック柄を取り入れるポイント
「チェック柄のズボンは合わせ方が分からない…」というメンズの皆さん。
実はポイントさえ押さえればとても簡単なんです!
チェック柄のズボンをコーデの取り入れるときのポイントは全部で4つ!
Point1 柄には無地を合わせる

チェックに限らず柄物と合わせるには無地が基本!
柄と柄を合わせると落ち着きのないコーディネートになってしまいがち…。
柄のズボンに無地のトップスを合わせることで、簡単に1ランク上のコーディネートに。
Point2 落ち着いた色のチェックを選ぶ

チェック柄のズボンはベースが落ち着いた色のものがおすすめ!
大人コーデに仕上げるには、派手になりすぎないことが大切。
Point3 タイトではなくルーズなズボンを

少しルーズなワイドズボンだと、ゆるい空気感がでてトレンドっぽく仕上がります!
Point4 大人っぽい靴でお洒落度UP

ドレスシューズはクラシカルなイメージになり、チェックとの相性も抜群。
スニーカーならコンバースの黒などのベーシックなものがおすすめ。
原色の派手な色やスポーツシューズなどはせっかくの雰囲気を壊してしまうかも…。
■チェック柄ズボンでオシャレコーデ
先ほどのポイントを踏まえて、チェック柄のズボンを使ったおしゃれコーデをご紹介します!
①王道のブラウン系チェックで上品コーデ

メンズファッションで圧倒的な人気を誇るグレンチェック。
チェックの中でもクラシカルで落ち着いた印象になるので合わせやすさNo.1
ココをCheck!
トップスにニットを合わせて上品にまとめると少しルーズなシルエットでリラックスした雰囲気に。
② グレー系チェックでカジュアルコーデ

色合わせのしやすいグレー系のチェックだとトップスは何でもOK。
写真のようにロングシャツと合わせると爽やかな印象に。
ココをCheck!
グレーのチェック柄のズボンのコーデにはホワイトのトップスを合わせることで大人っぽい印象に。
③ ブラックチェックで大人っぽいコーデ

ホワイトシャツとブラックチェックの落ち着いたトーンのコーデ。
シャツのボタンを開けて羽織として着ることで、ラフな印象に。
ココをCheck!
少し暗いブラックチェックはモノトーンにあわせるのがお洒落に着こなすコツ。
④カフェカラーでワントーンコーデ

クラシックなベージュ系チェックのズボン。
細かいチェック柄のズボンは柄に抵抗ある人でも使いやすいアイテム。
ココをCheck!
同系色のブラウンのトップスと合わせることでコーデにまとまりをプラス。
■ちょこっと豆知識
ここまでコーデについてお話してきましたが、そもそもチェック柄ってどんな種類があるの?っていう人も多いはず!
ここからは定番のチェック柄をご紹介します!
1.グレンチェック

千鳥格子などの細かい柄をいれたチェックのこと。
伊規須リスのブリティッシュスタイルによく見られる柄で、レトロ感やクラシカルな印象のチェックなので、ズボンに取り入れるのがおすすめ!
2.ギンガムチェック

白などの薄いベースの色に1色の格子柄を取り入れたチェックのこと。
ベースと柄の色が均等であるシンプルなチェック柄で、カジュアルシャツに多く使われております。
3.ブロックチェック(バッファローチェック)

先ほどのギンガムチェックよりも大きい正四角形の色を組み合わせたチェックのこと。
大きな格子状のデザインが目を引くチェック柄で、冬のシャツやCPOに多く使われております。
4.タータンチェック

多くの色の帯を組み合わせてできるチェックのこと。
スコットランドの伝統的な、明るく華やかなチェック柄で、シャツなどに多く使われております。
5.アーガイル柄

タータンチェックを菱型で表現した柄こと。
スコットランドのアーガイル地方の伝統的な、ラインとひし形を組み合わせたチェック柄で、靴下やニットなどで多く使われております。
目次へ戻る↑
■まとめ
皆さんいかがでしたか?
チェック柄にはいろんな種類がありますが、ズボンでコーデに取り入れるなら、圧倒的にグレンチェックやブラウンチェックがおすすめ!
ぜひ、色んなチェックズボンをコーデに取り入れて、お洒落度UPのコーデを楽しんでくださいね!
\みなさまからの感想お待ちしてます/
参考になった、面白かった、こんなのが読みたいなど、なんでもOK!
送ってみるわたしたちの力になります!
この記事は
/私が書きました!