ワイドパンツはダサい?おしゃれメンズが知るべき5つのこととコーデで失敗しない方法

プレス さとる


こんにちは、MinoriTYスタッフのさとるです!ワイドパンツは、独特のシルエットと動きやすさで人気を集めているアイテムです。しかし、着こなし方を間違えると「ダサい」と感じられることも。本記事では、ワイドパンツの特徴や選び方、スタイルアップするコーディネートのコツについて解説し、シルエットや丈感を意識して着こなすことで、おしゃれに見せるポイントを詳しく紹介します。
ワイドパンツは、ここ数年で急速に人気を集めているアイテムです。 独特のシルエットとスタイルは、多くのファッション愛好者の間で支持されていますが、一方で「ワイドパンツはダサいのでは?」と不安に感じている方もいるかもしれません。
しかし、正しい選び方や着こなしをすれば、ワイドパンツは非常におしゃれなアイテムとなります。 本記事では、ワイドパンツの特徴や選び方、スタイリングのコツについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
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ワイドパンツとは?
ワイドパンツとは、裾に向かってゆったりと広がるシルエットが特徴のパンツです。 ワイドパンツには、さまざまな丈の種類やデザインが存在し、幅広いコーディネートが楽しめます。
この記事では、ワイドパンツの丈の種類について詳しく解説します。
ワイドパンツが人気の理由
ワイドパンツは、近年のトレンドアイテムとして多くの人々に支持されています。 シルエットの美しさやコーディネートの幅広さが、人気の主な理由です。ワイドパンツの魅力は、さまざまな着こなしが可能な点にあります。
ここでは、ワイドパンツがなぜこれほどまでに人気があるのか、その理由を掘り下げていきます。
これらの要素が組み合わさることで、ワイドパンツは多くのシーンで活躍するアイテムとなっています。
フィット感と動きやすさの両立

ワイドパンツの魅力の一つは、フィット感と動きやすさのバランスが絶妙である点です。 一般的に、ワイドパンツはウエストやヒップ周りが適度にフィットし、脚部分がゆったりとしたシルエットを持っています。この構造により、締め付け感が少なく、長時間の着用でも快適に過ごすことができます。
また、ワイドパンツのゆとりあるデザインは、歩行や座ったり立ったりといった日常的な動作を妨げることがなく、アクティブなシーンでもストレスフリーに動くことができます。 フィット感を保ちながらも、動きやすさを重視した設計が、ワイドパンツを選ぶ際の大きなポイントとなるでしょう。
スタイルアップ効果

ワイドパンツは、スタイルアップ効果が高いアイテムとしても人気です。 特に、脚のラインを隠すことができるため、体型を気にすることなくスタイリッシュに見せることができます。
ハイウエストのデザインを選ぶと、脚長効果も期待でき、全体的なシルエットを縦長に見せることが可能です。
また、ワイドパンツは裾にかけて広がるデザインが多いため、足元に視線を集めることで、全体のバランスを取りやすくなります。さらに、トップスとの組み合わせ次第では、ウエストラインを強調してよりメリハリのあるスタイルを作り出すことができます。
このように、ワイドパンツは着こなし次第で、さまざまなスタイルアップ効果を得ることができる優秀なアイテムです。
季節を問わず使える
ワイドパンツは、季節を問わずオールシーズンで活躍するアイテムです。 夏には通気性の良いリネンやコットン素材を選ぶことで、暑い季節でも快適に過ごせます。軽やかな素材感と涼しげなシルエットが、夏のカジュアルコーディネートにぴったりです。
逆に、秋冬にはウールやフランネルなど、保温性の高い素材を選ぶことで、防寒性を高めながらもおしゃれを楽しむことができます。さらに、インナーを工夫することで、春や秋の季節の変わり目にも対応可能です。 ワイドパンツのデザインや素材選びを工夫することで、季節ごとのスタイリングを楽しむことができるのも、このアイテムの大きな魅力です。
ワイドパンツの丈の種類
ワイドパンツには、さまざまな丈の種類があり、それぞれ異なるスタイルや印象を与えます。 丈の違いによって、コーディネートの幅が広がるため、自分のスタイルやシーンに合わせて選ぶことが重要です。ここでは、ワイドパンツの代表的な丈の種類について解説します。
フルレングス

フルレングスのワイドパンツは、足元までしっかりと覆う長さが特徴です。 スタイルアップ効果が高く、フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで活躍します。特に背の高い方や脚を長く見せたい方におすすめです。
裾が広がっているため、足元にボリュームを持たせることができ、全体的なバランスが取りやすいのも魅力の一つです。フルレングスのワイドパンツは、ブーツやローファーと相性が良く、秋冬のスタイルに取り入れやすいでしょう
アンクルレングス

アンクルレングスのワイドパンツは、くるぶしが見える丈感が特徴で、足元を軽やかに見せる効果があります。 春や夏にぴったりで、サンダルやスニーカーと合わせてカジュアルに着こなすことができます。また、丈が短めなため、足元に抜け感を出すことができ、コーディネート全体がすっきりとした印象になります。
足元を見せることで、シューズやソックスの選び方によってコーディネートにアクセントを加えることができるのも魅力です。
クロップドレングス

クロップドレングスのワイドパンツは、膝下からふくらはぎのあたりまでの丈感が特徴です。 スタイリングに遊び心を加えたいときに最適な選択肢で、カジュアルな雰囲気を演出することができます。
クロップドパンツは、スニーカーやスリッポンなど、カジュアルなシューズと相性が良く、特に夏場のコーディネートに取り入れやすいアイテムです。 全体のバランスを考えてトップスとのコーディネートを工夫することで、ユニークでおしゃれなスタイルを楽しめます。
ワイドパンツはダサくない|ダサいと言われる理由は?
ワイドパンツは一部で「ダサい」と言われることがありますが、実際にはそうではありません。 着こなしや丈感、ロールアップの仕方によって、印象が大きく変わるため、正しくスタイリングすれば非常におしゃれなアイテムです。
ここでは、ワイドパンツがダサいと言われる原因と、その対策について解説します。
ワイドパンツが「ダサい」と言われてしまう原因の一つは、着こなしが適切でないことにあります。 ワイドパンツはシルエットが特徴的なため、全体のバランスを取ることが重要です。トップスとの相性や、インナーの選び方によっては、野暮ったい印象を与えてしまうことがあります。
特に、上半身にボリュームがあるアイテムを合わせる際には注意が必要です。スタイリングの際には、体型やシーンに合わせたバランスを意識することが大切です。
丈感の選び方も、ワイドパンツがダサいと感じられる要因の一つです。 丈が長すぎると足元が重たく見えてしまい、逆に短すぎるとアンバランスな印象を与えることがあります。
適切な丈感を選ぶことで、全体のシルエットが引き締まり、スタイリッシュに見せることができます。
また、靴との相性も考慮して、丈感を調整することがポイントです。 自分の体型やスタイリングの方向性に合わせて、適切な丈を選ぶことが重要です。
ワイドパンツをロールアップするスタイルも人気ですが、やり方を間違えると逆にダサい印象を与えてしまうことがあります。 ロールアップの幅や高さ、そして足元とのバランスを考慮しないと、全体のシルエットが崩れてしまうことがあります。
特に、厚手の生地のワイドパンツをロールアップする際には、慎重に行うことが求められます。 ロールアップする場合は、スッキリとしたシルエットを意識し、足元に軽やかさを持たせることが大切です。
ワイドパンツのコーディネートで重要なのが、メリハリをつけることです。 全体がゆったりとしたシルエットになると、のっぺりとした印象を与えてしまい、スタイリッシュさが損なわれます。
トップスやアウターとの組み合わせで、ウエストラインを強調したり、足元にポイントを置いたりすることで、コーディネートにメリハリを加えることができます。
メリハリを意識することで、ワイドパンツの魅力を最大限に引き出すことが可能です。
ワイドパンツの選び方
ワイドパンツを選ぶ際には、サイズ感やシルエット、素材など、いくつかの重要なポイントがあります。 これらを正しく理解し、自分に合ったパンツを選ぶことで、コーディネートの幅が広がり、より魅力的なスタイルを楽しむことができます。
ここでは、ワイドパンツを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。
サイズ感

ワイドパンツを選ぶ際に最も重要なポイントの一つがサイズ感です。 サイズが合っていないと、パンツがダボついて見えたり、逆にタイトすぎてしまったりすることがあります。
特に、ウエストのサイズ感は重要で、フィット感がしっかりしていることが大切です。
また、ヒップや太もものサイズ感も重要で、あまりにも大きすぎると全体のバランスが崩れてしまいます。 試着して、自分の体型に合ったサイズを見つけることが成功の鍵です。
シルエット

ワイドパンツのシルエットは、選ぶ際の大きなポイントです。 ワイドパンツの中でも、裾が広がっているものや、ストレートに落ちるものなど、さまざまなシルエットがあります。
自分の体型やスタイルに合ったシルエットを選ぶことで、より魅力的なコーディネートが完成します。
また、シルエットは他のアイテムとのバランスにも影響するため、トップスやシューズとの相性も考慮しながら選ぶことが大切です。
素材・生地
ワイドパンツの素材や生地も、選び方の重要なポイントです。素材によってパンツの印象や着心地が大きく変わります。
例えば、デニムやコットンなどのカジュアルな素材は、日常使いに適していますが、リネンやウールなどの高級感のある素材は、よりフォーマルなシーンにも対応可能です。
また、季節や着用シーンに合わせて、通気性や保温性を考慮した素材を選ぶことで、快適に着こなすことができます。
丈感
ワイドパンツの丈感は、コーディネート全体の印象を左右する重要な要素です。 丈が長すぎると足元が重く見えてしまい、短すぎるとアンバランスな印象を与えることがあります。自分の身長や体型に合わせて適切な丈を選ぶことで、バランスの良いスタイリングが可能になります。
また、丈感によって足元のシューズの選び方も変わるため、全体のコーディネートを考慮しながら丈を決めることが重要です。
色
ワイドパンツの色選びは、スタイリングの幅を広げるために非常に重要です。 ベーシックな黒やネイビーは、どんなシーンでも使いやすく、コーディネートに取り入れやすい色です。
一方で、明るめのベージュやカーキなどの色を選ぶと、よりカジュアルでリラックスした雰囲気を演出できます。
また、シーズンやトレンドに合わせて、色のトーンを変えて楽しむこともおすすめです。自分のスタイルに合った色を選ぶことで、ワイドパンツをさらに活用できるでしょう。
ワイドパンツのコーディネート例
ここからは、ワイドパンツの具体的なコーディネート例をご紹介していきます。 各コーデに使われているアイテムはMinoriTYのオンラインショップにて購入可能となっておりますので、気になるアイテムがあれば、ぜひチェックしてください。
シンプルモノトーンレイヤードメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

ゆったりとしたアイアンブルーのジャケットに、シンプルな白Tシャツを合わせたリラックススタイル。 ブラックのスリムパンツが全体を引き締め、足元はサンダルでカジュアルさをプラス。 バランスの取れた都会的なカジュアルコーデです。
メンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

このコーディネートは、ベーシックなアイテムを組み合わせながらも、細部にこだわりを感じさせるスタイリングが特徴です。ブラウンのシャツがが、秋冬らしい温かみを演出し、片側に施された編み模様がアクセントに。無地のホワイトTシャツをインナーにすることで、シンプルながらもスタイリッシュな印象に仕上げています。 全体的に落ち着いた色味で統一しつつも、シャツのディテールや程よいルーズシルエットが、ジェンダーレスな柔らかさと上品さを引き立てており、年代を問わず幅広い方に取り入れやすいコーディネートです。
オールブラックレイヤードメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

ブラックを基調にしたシックなメンズレイヤードスタイル。トップスのシャツはシンプルながらも繊細なデザインが特徴で、ボトムスのワイドパンツが全体にボリューム感をプラス。足元はサンダルでリラックス感を出し、都会的な印象に。
モードシンプルメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

シンプルな黒シャツに、ゆったりとしたシルエットのブラックパンツを合わせたメンズモードスタイル。全体的にミニマルなデザインながら、ゆるさがあり、スタイリッシュさとリラックス感を両立したコーディネートです。
クリーングレーカジュアルメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

グレーのワイドパンツを中心にしたカジュアルなメンズコーディネート。トップスにはシンプルな黒のTシャツを合わせ、足元はスポーティなサンダルで軽快にまとめています。落ち着いたカラーリングで、シンプルながら洗練された印象を与えます。
リラックスナチュラルメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

柄シャツを主役に、シンプルな白Tシャツとブラックのワイドパンツを合わせたナチュラルなメンズコーデ。軽やかな素材感が特徴で、リラックスした雰囲気を演出。足元は黒のシューズで全体を引き締め、バランスの良い着こなしです。
ナチュラル柄シャツメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

爽やかな柄シャツをメインに、シンプルな白Tシャツとブラックのパンツを合わせたメンズコーディネート。軽やかなシャツのデザインが、シンプルなパンツスタイルを引き立てます。全体的に清潔感があり、夏らしい爽やかな印象です。
ブルーカジュアルメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

ブルーの柄シャツを主役にしたカジュアルなメンズコーデ。インナーには白Tシャツを合わせて、さりげなくメリハリをつけています。ボトムスはブラックのワイドパンツで落ち着いた印象にまとめ、全体にリラックスした雰囲気を持たせています。
ライトグレーペイズリーメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

ライトグレーのペイズリー柄シャツが特徴的なメンズコーディネート。トップスの個性的な柄に対して、ボトムスはシンプルなグレーのワイドパンツを合わせてバランスを取っています。全体的に淡いトーンでまとめ、クリーンな印象を与えます。
モノクロミニマルメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

モノクロの柄カーディガンをメインにしたミニマルなメンズスタイル。白Tシャツとブラックのワイドパンツでシンプルにまとめつつ、カーディガンのデザインがアクセントになっています。全体的に落ち着いたトーンで、シックな大人の雰囲気を演出しています。
パープルケーブルニットメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

パープルとダークグレーのケーブルニットが主役のメンズコーデ。ボトムスにはライトグレーのワイドパンツを合わせ、全体的に柔らかい印象を与えます。ニットの色味とボリューム感が、シンプルながらも個性的なスタイリングを実現しています。
ネイビーワイドパンツメンズコーデ|ワイドパンツメンズコーデ

ブラックのルーズTシャツとネイビーのワイドパンツを組み合わせたメンズコーデ。足元はボリュームのあるサンダルでリラックス感を演出。全体的にダークカラーでまとめつつ、ネイビーのボトムスがコーデに深みを加えています。
ワイドパンツのコーデのコツ
こなれた感じで大人っぽく着こなすなら、フルレングス丈のワイドパンツがおすすめ。 リラックス感あるゆったりシルエットなので、カジュアルな着こなしはもちろん、オーバーシルエットでキレイめスタイルなども楽しめます。
メンズでは半端な丈感をチョイスすると見た目や印象が大きく変わってしまうので、丈感には注意してください。
素材は デニムやチノのワイドパンツだとカジュアルな仕上がりに、スーツ生地のようなドレープ感があるものを選ぶと大人っぽい印象に仕上がります。
シルエットは ワイドパンツを着用するときはボトムにボリュームが出るので、トップスはシンプルなアイテムを合わせるとまとまりやすくなります。
Aラインシルエットを意識する
Aラインシルエットとはアルファベットの「A」のごとく、トップスが細めでボトムスが太くなるシルエットのコーデ。ワイドパンツはトップスをコンパクトにすることで、Aラインシルエットが作れるワイドパンツ独自の魅力があります。ただ、メンズではワイドパンツを穿く方がまだ少ないため、街中でAラインシルエットコーデを目にする機会は少ないのではないでしょうか。
ワイドパンツは何と合わせたらいいのかわからない。などで敬遠されがちです。細身のパンツのような使いやすさを感じにくいのかもしれません。 しかし、だからこそAラインシルエットには目新しさがあり、ファッションセンスを上げるスパイスになりえるのです。

黒のワイドカーゴパンツを合わせたコーデも足長で洗練されたスタイルになっています。 ワイドパンツは取り入れ方次第でオシャレにキマるポテンシャルの高いアイテム。ワイドパンツを取り入れ、Aラインシルエットを構築しましょう!
7-2 太めのIラインシルエットを意識する
オシャレな着こなしのポイントはズバリ「Hライン」シルエットです。トップス・ボトムスともにボリュームのあるHラインシルエットは、トレンド感ある着こなしを意識したコーデになります。

ベージュのワイドカーゴパンツにサイドオープンのフードジレを合わせた変化球コーデ。 「オーバーサイズ」や「ビッグシルエット」といったトレンドを、ぜひ取り入れてみてください。慣れないうちは少し違和感があるかもしれませんが、ものにしてしまえばとても強力な武器になることまちがいなし!
ワイドパンツの選び方のコツ
そもそも、どうしてワイドパンツって難しく感じてしまうんでしょうか?
その原因は、ズバリ・・・
「シルエット」なんです!!
ワイドパンツは裾幅の広いパンツなので、通常のパンツと同じようなアイテムの組み合わせをしてしまうとなんだかイマイチな感じになってしまったり、スタイルが悪く見えたりしてしまうんです。また、丈感を間違えてしまうとすごくだらしない印象になってしまうんです。
皆さん心当たりはありませんか??そこでワイドパンツを選ぶ時の気をつけるポイントをまとめました!!
ベーシックなカラーを選ぶ



ゆるさを取り入れるなら必ず色味はベーシックなカラーを選んでください。ブラウン・ベージュ系だと優しい雰囲気に、グレーやネイビーなどの色味は大人っぽい知的な印象をプラスしてくれます。ブラックのワイドパンツもおススメですが、ワイルドな印象になってしまうことがあるので素材やシルエットには要注意になります。
素材は柔らかいものを

TR素材(スーツの生地のようなさらりとしたもの)、ウーリー系(フェルトのような生地のもの)やコーデュロイ素材のような柔らかな素材を選んでください。ストンと落ちた綺麗なシルエットを演出してくれます。硬く、丈夫な生地感のワイドパンツでもシルエットは綺麗なのですが、カジュアル感やワイルド感が強くなってしまうのでオススメできません。
シルエットは欲張り過ぎない

ワイドパンツをせっかくコーデに取り入れるのだから、裾幅がたっぷりとあるいかにもワイドパンツっぽいものを選んでしまっていませんか??お洒落上級者の方はそれでも着こなすことができると思いますが、初心者の方は危険です。
ワイドパンツに慣れていない方は、「セミワイドテーパードパンツ」から始めましょう!! セミワイドパンツはワイドパンツよりも裾幅が控えめで、裾に向かうにつれ細くなっていくテーパードシルエットなので、ワイドパンツのゆったりとしたシルエットも楽しみつつ綺麗にまとめてくれるアイテムです。
丈感はワンクッションを意識して

裾は長すぎても、短すぎてもダメなんです。裾が長すぎると野暮ったい印象になってしまいます。また、短すぎると子供っぽい印象になってしまいます。ちょうど良い丈感とは、くるぶしが隠れる程度の長さかワンクッションのたるみが出るくらいの長さがベストです。
今年はきれいめに着こなすのがトレンド?
今年のトレンドとして、ワイドパンツをきれいめに着こなすスタイルが注目されています。 シンプルで上品なアイテムと組み合わせることで、ワイドパンツも洗練された印象に仕上げることができます。
例えば、シャツやジャケットを合わせて、少しフォーマルな雰囲気を演出するのもおすすめです。トレンドを意識したスタイリングで、ワイドパンツをさらにおしゃれに楽しみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ワイドパンツは、着こなしや選び方次第で、非常におしゃれに見せることができるアイテムです。 この記事では、ワイドパンツの種類や人気の理由、選び方、適したシーンなどについて解説しました。
これらのポイントを押さえることで、ワイドパンツを効果的に活用し、スタイリッシュなファッションを楽しむことができます。 今後のコーディネートの参考にして、ぜひ自分にぴったりのワイドパンツを見つけてみてください。
それではまた次回★
\みなさまからの感想お待ちしてます/
参考になった、面白かった、こんなのが読みたいなど、なんでもOK!
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/僕が書きました!