「低身長でワイドパンツが似合わない」メンズの悩みを解決する方法３選
プレス えのさん
こんにちは、MinoriTYのプレス担当(身長162センチ)のえのさんです！
身長が低い低身長メンズでもワイドパンツを穿きたい！
どうやって穿けばいいの？コーデ教えて？そう思っている人も多いのではないでしょうか。
その悩みボクが解決します！！
「低身長でワイドパンツが似合わない」メンズの悩みを解決する方法３選
このコンテンツは身長169cm以下の「低身長」とカテゴライズされるいわゆる『低身長系男子』に向けて発信しています。
低身長さんからよく聞くお悩みが「低身長だからワイドパンツが似合わない」という声、、
ネットで検索しても、
という悲痛なメンズの声が多く寄せられています。。
ですが、低身長だからといってワイドパンツが似合わないなんてことはないんです！！
そこで今回は、リアルに低身長男子な僕が実践している「低身長でワイドパンツが似合わない」メンズのお悩みを解決する3つのコツを紹介します♪
1.広すぎない幅で着こなしやすく
低身長メンズがなぜ、ワイドパンツが似合わないと感じるのかというと、それは字のごとく「ワイド」で横に広がって見えることで、縦寸が実際よりも短く見えてしまうことにあります。
なので、幅は広すぎないものを選べばOK！
２タックなど、太もも周りはワイドになっていて、少しそこからテーパードがかっているワイドテーパードパンツのようなシルエットがまさにそれです！！(上の画像参照)※テーパードパンツとは・・裾にかけて細くなっているパンツのこと。
※「スタイルよく見せるコツは縦長を意識すること」という記事を書いているので、低身長なメンズは是非そちらもご覧ください！
2.アンクル丈で野暮ったさを軽減して抜け感を
ワイドパンツって少しルーズな印象はありませんか？
ワイドパンツは、裾丈がジャストというよりも1～2クッションあった方が確かにカッコよく見えます。
しかし過去の記事で、裾にクッションが溜まると目線が下に行くので背が低く見えてしまって似合わないと書いたことがあります。
なので、低身長男子がワイドパンツをカッコよく穿きこなすには、クッションはなるべくさせない方が良いのです。 そこで、丈はアンクル丈のものを選んで、野暮ったさを軽減して抜け感をだしましょう！
そうすれば目線が上に上がりやすくなり、かっこよく穿きこなせるんです♪
3.ハイウエストをタックインで脚長効果
ワイドパンツはどうしても足が短く見えてしまうというお悩みには、足を長く見せる方法として「ハイウエストのワイドパンツを選ぶ」ことがオススメ！ そしてタックイン（パンツの裾にトップスを入れる）すれば、腰の位置が上にあがるので、脚長効果が！！
低身長メンズでも穿きやすいワイドパンツの選び方
では、ここまでは「低身長でワイドパンツが似合わない」メンズのお悩みを解決する3つのコツをご紹介しましたが、実際どうやって選べばいいの？と思われた人のために、 次はそのワイドパンツの簡単な選び方を紹介しましょう♪
- 「幅が広すぎない」
→「コクーンシルエット」「ワイドテーパード」「2タック」という表記のものを選ぶ - 「アンクル丈」
→「アンクル丈」と記載のあるものか、くるぶし上１cmくらいになる丈のものを選ぶ - 「ハイウエスト」
→「ハイウエスト」と記載のあるものを選ぶ。（だいたいのワイドパンツは股上が深いのであまり気にせず、タックインすれば大丈夫です☆）
低身長メンズにオススメなコーディネート
同色系を意識したきれいめコーデ
幅が広すぎない「テーパードシルエット」のワイドパンツを使ったコーデ。 爽やかなブルーの色味でグラデーションになった同色系のコーデがおすすめ！ トップスが薄いサックスの様な色味の分、パンツは濃いネイビーでメリハリをつけて。
ワイドパンツを使ったアンサンブルコーデ
ワイドパンツだけど、裾にクッションが出来ないアンクルワイドパンツ。トップスはセットになっているのでコーデを考える手間も省け、 簡単に一瞬でイマドキコーデが完成します。
ワイドパンツを使った春のジャケットコーデ
キレイめなジャケットですが、シルエットはオーバーサイズでキレイめとカジュアルのバランスが◎ ワイドパンツも裾が長すぎないアンクルなので低身長メンズには最適！オーバーサイズジャケットだけどＳサイズ展開されているので安心してトレンドのオシャレを楽しめます♪
タックインでボリュームを抑える
オーバーサイズのTシャツを今年らしく着こなすのであれば、パンツのウエストに裾を入れる「タックイン」での着こなしがおすすめ！ ウエスト位置を高く見せることによって、低身長メンズには嬉しい脚長効果もあり爽やかな印象に！
アンクルワイドパンツでモードコーデ
アンクル丈のワイドパンツトップスにボリュームのあるアウターを合わせてYラインシルエットに。 秋冬の定番ボアジャケットを合わせれば、トレンド感抜群のコーディネートに！
レザーを使ったハード系コーデ
春には薄手のレザージャケットとアンクルのワイドパンツを合わせて、無骨さのある男らしいコーディネートもおすすめ！ ホワイトのタートルネックと合わせれば柔らかさをプラスできます♪
トップスをタックインしたコーデ
丈長のテーパードパンツは、トップスをタックインしてスタイルアップ効果を！ セットアップでタックインをすれば、こなれ感のある大人な着こなしが出来ます◎
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一言にワイドパンツといっても、いろんな形のワイドパンツがあるので、
自分に似合う形・丈感・サイズを選べば「ワイドパンツ」も着こなせるのです。
また、身長カバーしてスタイルアップ効果もあるので、
コーデに取り入れてみてくださいね。
それではまた次回★
＼みなさまからの感想お待ちしてます／
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榎 友也enoki tomoya
身長162センチ 体重52キロのMinoriTYプレス。
奈良県出身。10代のころに「低身長細身」というコンプレックスを持ちながらもファッションで自分に自信がついた過去から、「ファッションの力で世の中を幸せにする」と決意し、アパレル業界へ。店長として担当店舗が某ファッションECモールで受賞するなど実績を重ね、現在はMinoriTYの世界観を、より多くの人に発信するプレスとして日々精進中！
この記事は
／僕が書きました！