【年代別】9月のおしゃれメンズ服装｜夏と秋の境目をおしゃれに乗り切る方法
プレス さとる
こんにちは、MinoriTYスタッフのさとるです！9月は残暑と秋の気配が混じる難しい季節。気温差に対応しつつ季節感を取り入れる、失敗しないメンズコーデの基本を解説します。
目次
9月はまだ暑さが残りつつも朝晩は涼しく、服装選びに最も悩む時期です。
夏服をそのまま着ると季節外れに見えてしまい、逆に厚手の秋服を急ぎすぎると暑苦しく感じられることもあり、バランスの取れた着こなしが必要です。
この記事では「9月 服装 メンズ」をテーマに、気温やシーンに合わせた着こなし術、季節感を取り入れるコツ、そしておすすめアイテムを具体的に解説します。
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9月の服装に迷うメンズへ｜まず押さえるべき基本ポイント
9月の服装は「夏と秋の境目をどう表現するか」が重要であり、そのために気温と季節感の両方を意識することが欠かせません。
それぞれ詳しく解説していきますので、参考にしてください。
9月の気温はどう変化する？
近年の9月は最高気温が上がってきており、30℃を超える日もあります。 後半にかけて25℃を下回る日が増え、地域によって、朝晩は20℃前後まで下がることもあります。
一日の中でも寒暖差が大きいため、時間帯によって服装を調整できるかどうかが快適さの鍵を握ります。
そのため「気温差に柔軟に対応できる服装」を前提に準備することが、9月をおしゃれに過ごす基本となります。
夏服と秋服、どちらを選ぶべき？
9月の服装では夏と秋のどちらか一方に偏らず、夏服をベースに秋らしい要素を加えるのが理想です。
例えば半袖Tシャツに軽いカーディガンを羽織ったり、ボトムスをショートパンツからチノパンに変えたりすることで、残暑を快適に過ごしながらも秋らしい雰囲気を出せます。
完全な切り替えではなく「段階的な移行」が、9月のおしゃれを自然に見せるポイントです。
9月のメンズ服装で失敗しない3つの鉄則
季節の狭間である9月におしゃれを楽しむには、気温差と季節感を両立させる工夫が必要であり、3つの鉄則を押さえておけば失敗を防げます。
「重ね着」で温度差に対応する
9月は一日の中で気温が大きく変化するため、重ね着を意識することが欠かせません。
例えば昼は半袖で過ごし、朝晩はカーディガンやシャツを羽織れば、快適さとおしゃれの両立が可能です。
重ね着は単なる調整術ではなく、コーデに立体感を与えるため、温度差対策とスタイルアップを同時に実現できます。
「秋カラー」で季節感を取り入れる
残暑が続く中でも、色使いを工夫すれば簡単に秋らしさを演出できます。 ブラウンやカーキ、ベージュなどのアースカラーを取り入れることで、軽装でも秋の雰囲気を感じさせることができます。
特に小物やシューズで秋カラーを加えると、気軽に季節感をアップデートできます。
「素材選び」で快適さと見た目を両立
9月はまだ汗ばむ日もあるため、通気性のある素材を選びつつ、見た目には秋らしさを出す工夫が必要です。
例えばリネンやワッフル生地は涼しさを保ちつつ季節感をプラスでき、コットンは快適さと汎用性を両立します。
素材にこだわることで快適さだけでなく、自然に「秋っぽさ」も取り入れることができます。
初心者でも簡単！9月メンズコーデのバランスの取り方
9月の服装は「夏と秋をどう繋ぐか」がテーマであり、羽織り・ボトムス・小物の3点を工夫することで自然なバランスが取れます。
各要素について詳しく解説していきます。
羽織り物で“抜け感”を出すコツ
羽織りは9月コーデの最重要アイテムで、半袖だけの装いに一枚加えるだけで一気に季節感を引き上げます。
例えばカーディガンやシャツを前開きで着ればラフさを出せ、腰に巻けば温度調整とアクセントを同時に実現できます。
「着ても巻いても使える」のが9月らしい羽織りの魅力です。
ボトムスで季節の切り替えを意識する
9月に真夏のショーツを履き続けると違和感が出るため、チノパンやスラックスに切り替えるのが自然です。
特にベージュやネイビーのパンツは夏から秋への移行をスムーズにし、どんなトップスにも合わせやすい万能さを持っています。
ボトムスの選択一つで「季節感の表現力」は大きく変わります。
小物で印象をアップデートする
バッグやシューズといった小物は、最小限の工夫で季節感を加えることができます。
例えばキャンバススニーカーをローファーに替える、ナイロンバッグをショルダーバッグに替えるだけで、全体の印象が秋寄りになります。
初心者でも簡単に取り入れられるのが、小物を使ったアップデート術です。
【高校生向け】年代別・9月のおすすめメンズコーデ術
ヴィンテージライクストリートコーデ
グラフィックデザインが際立つスウェットを主役にした、カジュアルでこなれ感のあるストリートスタイルです。
トップスはレトロ感あるプリントが目を引くチャコールトーンのスウェットで、ラフさと遊び心を演出。ボトムスには黒のワイドパンツを合わせ、リラックスしたシルエットで全体をバランス良くまとめています。アクティブな日常にぴったりな、ゆったり感が魅力のカジュアルスタイルです。
バイカラーナチュラルコーデ
落ち着いた配色で構成されたバイカラーのトップスが印象的な、柔らかくナチュラルな雰囲気のコーディネートです。
トップスはチャコールやベージュ系のカラーが切り替えられたデザインで、シンプルながらも視線を集める存在感を持っています。ボトムスは淡いブルーデニムで抜け感を演出し、全体として柔らかく優しい印象に仕上がっています。ナチュラル系ファッションがお好きな方におすすめの1着です。
モノトーンブロックカジュアルコーデ
白黒の大胆な切り替えデザインが印象的なトップスで、シンプルながらもインパクトのあるストリートカジュアルを演出しています。
トップスは大きなブロック柄のバイカラーデザインが特徴で、モードな雰囲気を漂わせます。ボトムスにはゆるめのライトブルーデニムを合わせ、トップスの印象を引き立てながら、全体のバランスを整えています。シンプルながらも個性を出したい方にぴったりの一着です。
【大学生向け】年代別・9月のおすすめメンズコーデ術
ワントーングレーミニマルコーデ
モードな雰囲気を持ちつつもリラックス感漂う、グレーのワントーンコーディネートです。
トップスはロング丈のカーディガンを採用し、シンプルながらもドレープ感で動きをプラス。ボトムスも同色のワイドパンツを合わせて、統一感と落ち着きを演出しています。全体として柔らかく洗練された印象に仕上げられた、都会的でミニマルなスタイルです。
レトロシックカーディガンコーデ
深みのある赤茶の色味が印象的な、秋冬にぴったりのレトロシックなコーディネートです。
トップスにはさりげない編み込み模様のカーディガンを使用し、クラシックな雰囲気を演出。ボトムスにはフェード感のあるワイドデニムを合わせ、ラフさと個性を両立。大きめのレザーバッグを取り入れることで、全体のスタイルにモード感を加えています。
ブラウンレザーミックスコーデ
異素材の組み合わせがユニークな、モード感漂う大人カジュアルなスタイルです。
トップスにはブラウン系の立体感ある編み柄カットソーを使い、温かみと上品さを演出。ボトムスは大胆にレザーのショーツを取り入れ、シーズンレスな抜け感を加えています。足元のローファーがきちんと感を添え、全体としてバランスの取れたハイセンスなコーデに仕上がっています。
【20代社会人向け】年代別・9月のおすすめメンズコーデ術
ブラックミニマルコーデ
モノトーンで統一した、洗練された印象のミニマルコーディネートです。
トップスにはシンプルながらも存在感のあるロングカーディガンを取り入れ、白インナーとのコントラストで清潔感を演出。ボトムスにはワイドなドレープパンツを合わせ、全体に落ち着きとモード感を加えています。
モノクロアートシャツコーデ
アートのような柄シャツを主役に、個性を際立たせた都会的なスタイルです。
トップスはモノクロの大胆なタイダイ調プリントで、シンプルながら印象的なデザイン。ボトムスはリラックス感あるワイドデニムを合わせ、全体をカジュアルダウンさせながらも程よいモード感を保っています。
チャコールグレーモードコーデ
ニュアンスカラーを活かした、柔らかさと落ち着きを兼ね備えたモードスタイルです。
トップスにはチャコールのVネックカーディガンを用い、片側に編み模様を加えることでデザイン性をアップ。ボトムスは明るめグレーのワイドパンツで全体を軽やかに仕上げ、ブラックの小物で引き締めています。
【30代向け】年代別・9月のおすすめメンズコーデ術
スモーキーベージュリラックスコーデ
優しいカラーリングとリラックス感が魅力の、大人ナチュラルなコーディネートです。
トップスはスモーキーなベージュのロングカーディガンで、ゆったりしたシルエットが落ち着きを演出。ボトムスは黒のワイドパンツで、シンプルながらもコントラストの効いたスタイルに仕上がっています。
ミニマルホワイトシャツコーデ
シンプルながらも存在感のあるシルエットでまとめた、ミニマルスタイルのコーディネートです。
トップスはクリーンな白シャツで、少しオーバーなサイズ感が抜け感を演出しています。ボトムスは深みのあるチャコールグレーのワイドデニムを合わせ、洗練された印象に仕上げています。
モードカジュアルニットコーデ
軽さとモード感を兼ね備えた、上品なニットスタイルです。
トップスはロング丈のアイボリーのニットで、羽織るだけで存在感があるアイテム。ボトムスはブラックのワイドパンツで締めて、スタイリッシュなバランスを取っています。
今すぐ取り入れたい！9月に活躍するおすすめアイテム
9月は気温差と季節感を両立できるアイテムを持っているかどうかで快適さも見た目も変わるため、ここで紹介する5つのアイテムを揃えておくと安心です。
いずれもシンプルながら着回し力が高く、取り入れるだけで9月らしさを自然に演出できます。
- ライトカーディガン｜羽織っても腰に巻いても万能
- ワッフルTシャツ｜涼しさと秋らしさを両立
- チノパン／スラックス｜夏から秋まで使えるボトムス
- キャンバススニーカー／ローファー｜足元で季節感を演出
- ショルダーバッグ｜機能性とトレンドを両立
ライトカーディガン｜羽織っても腰に巻いても万能
9月に最も重宝するのはライトカーディガンです。なぜなら気温が高い日中には不要でも、朝晩の涼しさには必須であり、一日の中で変化する気温に柔軟に対応できるからです。
例えば昼間はTシャツの上から腰に巻いてアクセントとして使い、気温が下がる夕方にはそのまま羽織ることで、実用性とおしゃれ感を同時に実現できます。さらに薄手で軽量なので持ち運びやすく、外出先でも使いやすいのが魅力です。
一枚あるだけで「快適さ」と「季節感」を自然に取り入れられるため、9月のおしゃれを始めるならまずカーディガンを揃えることが正解といえます。
ワッフルTシャツ｜涼しさと秋らしさを両立
9月のトップスにおすすめなのがワッフルTシャツです。表面の凹凸によって通気性が良く涼しさを保ちながらも、生地の質感で秋らしい印象を演出できるため、季節の変わり目に最適です。
例えば一枚で着てもシンプルに映え、シャツやカーディガンのインナーにすれば立体感が出て季節感がさらに強調されます。無地で落ち着いたカラーを選べば着回し力が高く、カジュアルからきれいめまで幅広く対応できます。
残暑の暑さと秋らしさの両方に応えるワッフルTシャツは、9月ならではの必須アイテムといえます。
チノパン／スラックス｜夏から秋まで使えるボトムス
9月のボトムス選びでおすすめなのがチノパンやスラックスです。理由はショートパンツでは季節外れに見えやすく、逆に厚手のパンツはまだ暑いことがあるため、その中間の存在として最も自然に見えるからです。
例えばベージュのチノパンなら夏の軽さを残しながら秋らしい落ち着きを加えられ、ネイビーやグレーのスラックスならオフィスや大人っぽいシーンでも通用します。素材も薄手のコットンを選べば快適に過ごせます。
「夏から秋への橋渡し」となるチノパンやスラックスは、9月のボトムス選びで外せない存在です。
キャンバススニーカー／ローファー｜足元で季節感を演出
服装の印象を大きく左右する足元では、9月はキャンバススニーカーとローファーを使い分けるのが有効です。スニーカーは軽やかさを残し、ローファーは秋らしい落ち着きを与えるため、両方を持っておくとバランスが取りやすいのです。
例えば休日のカジュアルシーンではキャンバススニーカーで軽快に、仕事やデートにはローファーを合わせれば一気に大人っぽさが増します。価格帯も幅広く、手頃に揃えやすい点も魅力です。
足元を季節に合わせて切り替えるだけで全体の印象は大きく変わるため、9月のおしゃれを整えるカギは「靴選び」にあるといえます。
ショルダーバッグ｜機能性とトレンドを両立
小物で9月のおしゃれを完成させるならショルダーバッグがおすすめです。両手が空いて使いやすいという実用性と、身につけるだけでトレンド感を演出できるというデザイン性を兼ね備えているからです。
例えば秋カラーを取り入れたキャンバスやレザー調のバッグを選べば、普段のコーデにさりげなく季節感を加えられます。さらに体の前にかけるスタイルは今っぽさを演出し、カジュアルからきれいめまで幅広く対応可能です。
一つ加えるだけで印象を更新できるショルダーバッグは、9月におしゃれを格上げする最も簡単で効果的なアイテムです。
気温別に見る9月の服装アイデア
9月の服装で失敗を避けるためには、その日の気温を目安にした着こなしを考えることが大切です。 なぜなら気温が数度変わるだけで体感は大きく変化し、快適さと見た目の印象も大きく変わるからです。
ここでは気温別に目安となるスタイルを紹介します。
最高気温25℃以上の日は“夏寄り”コーデ
9月前半の25℃を超える日は、まだ半袖を中心とした服装が快適です。 ただし真夏のようなショートパンツやサンダルを選ぶと季節外れの印象を与えてしまいます。
例えば半袖Tシャツに秋色のパンツを合わせたり、キャンバススニーカーを履くだけでも残暑を楽しみつつ秋らしさを加えることが可能です。
したがって夏寄りの服装でも色や小物で季節感を取り入れることが重要です。
20〜24℃の日は“軽めの秋服”がちょうどいい
この気温帯では昼は半袖でも快適ですが、朝晩は肌寒さを感じるため軽めの羽織り物を加えるのが最適です。 例えば半袖Tシャツにシャツやカーディガンを合わせれば、快適さと季節感を自然に両立できます。
ボトムスをチノパンやスラックスにすればさらに秋らしい雰囲気が出せるでしょう。 結果として「夏から秋への移行期に最も自然なバランス」を作れるのがこの服装です。
20℃未満の日は“重ね着”で秋本番を意識
20℃を下回ると一気に秋らしさが強まるため、軽いアウターやニットを取り入れるのが正解です。 例えばシャツにカーディガンを重ね、さらにライトジャケットを羽織ると温かさと見た目の両立ができます。
厚すぎる冬服はまだ早いですが、9月下旬には「秋本番を意識した重ね着」が季節感と快適さを両立させるポイントになります。
学生・社会人別｜9月のメンズ服装のポイント
同じ9月でも学生と社会人では求められる印象が異なるため、立場に合わせて服装を調整する必要があります。 それぞれのシーンに適した選び方を押さえれば、TPOに合ったおしゃれを実現できます。
学生におすすめのカジュアルスタイル
学生にとって大切なのは動きやすさと自然なおしゃれ感です。 例えばTシャツにデニムを合わせつつ、カーディガンやスニーカーで季節感を調整すると気軽に秋らしさを出せます。
シンプルな服装でも色や小物を工夫すれば十分に印象を変えられるため、高価なアイテムを揃える必要はありません。 学生は「手軽さと季節感」を意識することで、9月らしいおしゃれを楽しめます。
社会人に求められるきれいめスタイル
社会人は信頼感や清潔感を意識した服装が求められます。 シャツやスラックスを基本にし、カーディガンやジャケットを加えることで9月らしい落ち着いた雰囲気を作ることができます。
例えばネイビーやグレーといったシックなカラーを選べば、仕事でも休日でも使いやすいでしょう。 結果として「清潔感と季節感を兼ね備えたきれいめスタイル」が社会人に最適な9月の服装です。
9月の服装に関するよくある質問
9月の服装について多く寄せられる疑問を解消しておくことで、実際の選び方に迷いがなくなります。
9月でも半袖は着られる？
25℃を超える日には半袖はまだ快適ですが、季節感を意識するなら羽織り物や秋色のボトムスと合わせるのが正解です。
単なる半袖コーデは「夏の延長」に見えがちなので、どこかに秋要素を加える工夫が欠かせません。
ジャケットは必要？
20℃前後の日や夜間の外出ではジャケットがあると安心です。 ただし厚手のものは不要で、軽いライトジャケットで十分対応できます。
9月は「持ち歩きやすい羽織り」を準備しておくことが最も実用的です。
秋服の買い足しはいつ始めるべき？
9月上旬は残暑が厳しいため急ぐ必要はありませんが、中旬以降は秋物を少しずつ揃えるのがベストです。 セールや新作の入荷タイミングを狙えば効率よく買い足せます。
結果として「必要になった時に慌てない準備」ができるのです。
まとめ｜9月のメンズ服装をおしゃれに楽しむコツ
いかがでしたでしょうか。
9月の服装は夏から秋への移行をどう取り入れるかがポイントです。 重ね着で温度差に対応し、秋カラーや素材で季節感を出すことで快適さとおしゃれを両立できます。
学生はカジュアルに、社会人はきれいめに調整することで、それぞれに合った印象を作ることが可能です。 NG例を避け、気温別に柔軟な着こなしを心がければ、失敗することはありません。
まずは羽織り物や秋色のアイテムを一つ取り入れ、自然に季節感を楽しむことから始めましょう。 そうすれば9月の服装は迷うことなく、おしゃれで快適に過ごせるはずです。
それではまた次回★
＼みなさまからの感想お待ちしてます／
参考になった、面白かった、こんなのが読みたいなど、なんでもOK！
送ってみるわたしたちの力になります！
髙城 覚takagi satoru
2020年に入社。「売上No.1の店舗運営者になる」というビジョンを掲げ、MinoriTY(マイノリティ)のブランディング活動に邁進中！生まれは愛知で、幼少期から大学までサッカーに打ち込んできました。2025年の今はその情熱をファッション分野に注ぎ、より多くの方にMinoriTYを知ってもらうため成長を積んでいます！
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／僕が書きました！